↓この配管は地下室の空気口です。
地下音楽室からの音漏れ対策にコンクリートで囲みました.
排気管の出口からはたしてどの程度音がもれるのか予測が立たない為
出来上がってから再度対策を講じなければなりません。
その他台所、お風呂場、WCの配管工事も終了しました。
2010年5月17日月曜日
2010年5月15日土曜日
2010年5月13日木曜日
2010年5月10日月曜日
スラブ打ちと基礎コンクリート工事
まず剥離剤を塗布したパネルを取り付け、
コンクリートを打つ準備。
写真右端のグレーの飛び出てるの何?
潜望鏡ではありません
↓ 換気口ですって
コンクリートパネルの取り付け完了!
(戸田土木さんこっち向いて )
次はスラブ打ちと基礎コンクリート工事です。
ところで「スラブ」って何?
地下屋根パネルの上に打つ鉄筋コンクリートで
① 床の上に乗るものの荷重を支え、
その荷重を周辺の大梁や小梁に伝達する
② 梁が水平方向に動かないようにする
③ 上下階の音を遮断する
④ 火災時に上下階を区画する
と言う役割を果たすんだよ
ほ~
たった15センチの鉄筋コンクリートだけど
果たす役目は筋金入りだね
だらぁ~ 鉄筋入りだからね~
↓この工事が「スラブ打ち」さ
生コンを流し入れる傍から
バイブレーションをかけてコンクリが
しっかり入るようにするんだ
コンクリートは強度試験もするんですよ
ミキサー車から試験用パイプにサンプルを取り、
4週間目と8週間目の強度を確認するんです、、と
基礎工事のお兄さんが説明してくれました
こてできれいに仕上げ乾燥すれば終了
きっと防音効果もバッチリですね~
2010年5月8日土曜日
地下の状況は?
さて地下室はどのような状態になっているのかと降りてみました。
階段はまだ無いので急な梯子から恐る恐るです。
気をつけてくださいよ~
まだ組み立てられた鉄骨のままの状態ですが
さすがに気温は涼しい~
夏冬問わず気温変化が少なく、
睡眠にはもって来いかな~
下から見上げると、まだ床が張っていないからとても高く感じます。
↑中央が各部屋を繋ぐホールになっていて、
採光と避難を確保するミニドライエリアがあり、
その前に避難と収納を兼ねた階段を作る予定です。
左の防音室は内側にもコンクリートを打って
低周波に強い仕様になっています。
すごい事になってますね〜
ドライエリアは防音の関係から中央ホールにひとつだけで
その他三室と物置には窓がありません。
その割と明るい?
いえ~実際の写真はこの暗さです↓
外のドライエリアから覗いてもみました。
2010年5月7日金曜日
2010年5月6日木曜日
一階床部分の基礎施工
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