2010年5月19日水曜日

配管工事

↓この配管は地下室の空気口です。


地下音楽室からの音漏れ対策にコンクリートで囲みました.
排気管の出口からはたしてどの程度音がもれるのか予測が立たない為
出来上がってから再度対策を講じなければなりません。



その他台所、お風呂場、WCの配管工事も終了しました。


2010年5月17日月曜日

基礎工事 No3

  
  
   ドライエリアの型枠にコンクリが入りました。

基礎の型枠も外れて、
   一階フロアーの間取りがイメージできるようになりましたね~




この土地はもともと道路面より850cmの高さがあったので、
地面からの立ち上がり部分の約半分が土に埋もれます。



基礎工事もいよいよ終盤、玄関の踊り場が出来上がれば終了です。



ところで基礎の向こう側に座り込んでいるのがわかりますか?
   施主と言えどもお仕事のお邪魔はいけませんね~

 ははは、、お気に入りの職人さんとの
    おしゃべりは楽しいんでね~
    毎度お邪魔して~ます~ 


2010年5月15日土曜日

基礎工事 No2

スラブ上に組まれていた鉄筋に型枠を取り付け、
コンクリートを流し込みます




型枠もしっかり固定


  基礎の水平はどの様に調べるの?

  
      写真中央部の流し込まれたコンクリート面に
    小さな長方形磁石があるだろう
    それをいたるところに取り付けて機械で水平を感知するんだそうだ
                 残念ながらその機械の
                                写真は撮りそこねちゃったけど、
          磁石      朝から磁石を感知するピピピ〜音 
          ↘︎    何度も響いていましたよ


これで基礎コンクリートが出来上がりました。
次はドライエリアと玄関部分の工事です




2010年5月13日木曜日

基礎工事 No1

スラブが滑らかにできあがりました~
照りつける太陽でスラブにひびが入らないように、
丁寧に作業を進めてくれました。




コンクリートは一日で人が乗れるほどに乾きました。




次は、スラブが完全に乾くのを待って、組んだ鉄筋部分に
またパネルを立てて、地上階の基礎を作っていきます。

太陽とコンクリ熱のWパンチをあびて、
    戸田土木さん大変ご苦労様です!


2010年5月10日月曜日

スラブ打ちと基礎コンクリート工事


    まず剥離剤を塗布したパネルを取り付け、
    コンクリートを打つ準備。

                  
   写真右端のグレーの飛び出てるの何?
      潜望鏡ではありません
                ↓ 換気口ですって
               
                  


コンクリートパネルの取り付け完了!
  (戸田土木さんこっち向いて  )


         
次はスラブ打ちと基礎コンクリート工事です。


  ところで「スラブ」って何?
 
 地下屋根パネルの上に打つ鉄筋コンクリートで
       ① 床の上に乗るものの荷重を支え、
         その荷重を周辺の大梁や小梁に伝達する
       ② 梁が水平方向に動かないようにする
       ③ 上下階の音を遮断する
       ④ 火災時に上下階を区画する

      と言う役割を果たすんだよ
  ほ~
      たった15センチの鉄筋コンクリートだけど
      果たす役目は筋金入りだね
     
           だらぁ~ 鉄筋入りだからね~
              ↓この工事が「スラブ打ち」さ
                 生コンを流し入れる傍から
                 バイブレーションをかけてコンクリが
                 しっかり入るようにするんだ


コンクリートは強度試験もするんですよ
ミキサー車から試験用パイプにサンプルを取り、
4週間目と8週間目の強度を確認するんです、、と
基礎工事のお兄さんが説明してくれました
 
 こてできれいに仕上げ乾燥すれば終了
    きっと防音効果もバッチリですね~



2010年5月8日土曜日

地下の状況は?


さて地下室はどのような状態になっているのかと降りてみました。
  階段はまだ無いので急な梯子から恐る恐るです。
   気をつけてくださいよ~




まだ組み立てられた鉄骨のままの状態ですが
   さすがに気温は涼しい~
   夏冬問わず気温変化が少なく、
   睡眠にはもって来いかな~


 下から見上げると、まだ床が張っていないからとても高く感じます。


 ↑中央が各部屋を繋ぐホールになっていて、
 採光と避難を確保するミニドライエリアがあり、
 その前に避難と収納を兼ねた階段を作る予定です。


 左の防音室は内側にもコンクリートを打って
 低周波に強い仕様になっています。
 すごい事になってますね〜



ドライエリアは防音の関係から中央ホールにひとつだけで
その他三室と物置には窓がありません。
その割と明るい?
いえ~実際の写真はこの暗さです↓




外のドライエリアから覗いてもみました。


2010年5月7日金曜日

住宅保証検査

鉄筋が組みあがった段階で、JIO(日本住宅保証検査機構)
の立ち入り検査がありました。



鉄筋を細かく検査したり、、写真を撮ったり、、


鉄筋の下にはコンクリートを一定の厚さに打つ為の器具を設置






        
         結果は見事合格!



2010年5月6日木曜日

一階床部分の基礎施工

 
地下屋根パネルに上屋基礎用鉄筋を組み
       建物を一体化させます。



  なんだか空母の甲板が出来上がったみたいだね




ものすごい数の鉄筋だろう~
    20センチ角で鉄筋を組んでるんだ



 真夏のような陽射しをあびての溶接作業
      ゆでだこ状態?鉄板焼き状態?(失言でした!)で
      本当に頭が下がります。    
 

次は、組みあがった鉄筋の部分に
     「スラブ」と言うコンクリートを流し込む作業です。