
まず剥離剤を塗布したパネルを取り付け、
コンクリートを打つ準備。
写真右端のグレーの飛び出てるの何?潜望鏡ではありません
↓ 換気口ですって
コンクリートパネルの取り付け完了!
(戸田土木さんこっち向いて
次はスラブ打ちと基礎コンクリート工事です。
ところで「スラブ」って何?
地下屋根パネルの上に打つ鉄筋コンクリートで① 床の上に乗るものの荷重を支え、
その荷重を周辺の大梁や小梁に伝達する
② 梁が水平方向に動かないようにする
③ 上下階の音を遮断する
④ 火災時に上下階を区画する
と言う役割を果たすんだよ
ほ~たった15センチの鉄筋コンクリートだけど
果たす役目は筋金入りだね
だらぁ~ 鉄筋入りだからね~↓この工事が「スラブ打ち」さ
生コンを流し入れる傍から
バイブレーションをかけてコンクリが
しっかり入るようにするんだ
コンクリートは強度試験もするんですよ
ミキサー車から試験用パイプにサンプルを取り、
4週間目と8週間目の強度を確認するんです、、と
基礎工事のお兄さんが説明してくれました
こてできれいに仕上げ乾燥すれば終了きっと防音効果もバッチリですね~

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