おや~
出来上がったパネルにまた穴を開けてるよ~なぜ?
作業をうっかり忘れちゃったの?
いやちがうよ~
地下音楽室の防音効果を高める為に、
壁パネルの内側にコンパネと言う板を設置して押さえ
パネルとコンパネの間にコンクリートを流し込んでいるところさ
↓その地下の状態です。コンクリートが固まったら
コンパネと押さえのパイプは撤去します。
ものすごいことになってるね~
ははは、、、
ああそれから~
せっかく組み立てた屋根パネルになぜ穴を開けたかと言うと
うっかり忘れて後からやってる訳ではなくてね
鉄骨パネルの六方を厳密に組み立ててからでないと
コンクリートが正確に打てないからで、、、
勿論開けた穴は溶接して元に戻しますよ
↓押さえのパイプ ↓流し込んだコンクリート
↑コンパネ
↓組みあがったパネルの外側四方にもコンクリートを入れる。
これは鉄骨パネルの防錆性能を高めると同時に
潜水艦(まだ言ってる~はははっ、、、)の浮き上がり防止の意味もある。
さて次はどんな技術を見せてくれるのでしょうか
お楽しみです。
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